結婚して夫が妻に求めるものとは?!
こんにちは!レイです!
突然ですが!
将来、結婚はしたいけど、
時間が経つと何だか
パートナーとすれ違ってしまいそう、、、
と思ったことはありませんか?
いわゆる離婚危機っていうやつです 笑
でも、こう思うことは人間の生物学的上
ごく普通のことなんで、安心してください!
男性と女性ではパートナーに求めることが全く異なるんです。
今日は
結婚するまえに知っておいたほうが良い
結婚して夫が妻に求めるものをお伝えしたいと思います!
まず
1
『男性は性欲が強いもの。』
女性が男性に求めるものと、男性が女性に求めるものは全く違います。
女性は男性に愛情を求めることはあっても、
性欲を一番に考えることは少ないと思います。
まして、結婚して夫となった相手には、
一家の主としての自立を求め、
自分や将来生まれてくる子供をしっかり守ってくれることを望みがちです。
しかし、男性は女性よりも性欲が強く、
性的に満たされないと不満を抱きます。
言葉では好きと言うのに、カラダを求めると拒まれる場合、
男性は妻に愛されてないと感じることがあります。
ずばり、夫は妻に
セックスを求めます
男性にとって
愛とはセックスを伴うものなんです!
実際、浮気の原因の大半は
妻が夫の相手をしなくなり、
夫が家庭の外に女性を求めに行ってしまう。
これが原因です...
そんな浮気心を持たせないためにも、付き合っているときと同じぐらいの、
またはそれ以上の仲を保つようにしましょう。
ただ、相手に合わせすぎてそれが妻にとって苦痛になりすぎると、
それはそれで、夫婦関係に亀裂がはいってしまいます。
完璧はありません!
お互い押すとこは押し、引くとこは引き
2人の天秤がうまい具合に釣り合う場所を探しましょう!
2
『趣味を理解すること』
オタクやゲーマーではなくても、
大人になっても少年の頃好きだった趣味に没頭する男性は多いと思います!
ぼくも、『ワンピース』大好きです!笑
ゲームや漫画などに、
子どものように趣味に没頭する夫を見て、
理解できないと思う女性も多いと思います。
男性の趣味は様々で、
女性に比べて没頭するタイプが多いのが特徴です。
いくら大好きな相手だからと言って、
相手の好きなものを全部自分も好きになれるとは限りません。
なので、相手の趣味を必ず自分の趣味にしなければいけない
という事はありませんが、
たとえその趣味を理解できなくても、
受けいれることは大切です!
欲を言えば
妻が遊び友達であることを望む夫は多く、
趣味に付き合ってくれると喜びます。
女性でも、服やコスメの買い物、
スイーツ屋さんに付き合ってくれる男性はポイント高いですよね?笑
一緒です!笑
例えば、自分の夫がプロ野球ファンで毎日の中継はもちろん、
週末はスタジアムに観戦に行くのが楽しみな方だったとします。
あなたはいくら野球を一緒に見ても興味がわかないかもしれませんが、
それでも一緒に見てみることで
共通の話題が増えます。
また、スタジアム観戦に行くと、
一緒に行く代わりに試合前後の空いた時間にあなたの好きなカフェに入る、
ショッピングに付き合ってもらう、など
お互いにとって楽しいことをプラスしながら過ごせたりもします!
夫の趣味を馬鹿にしたりせず、
そんな部分もパートナーの一部
と受けいれるようにしましょう!
3
『いつまでもキレイでいて欲しい』
結婚した途端身だしなみに気を配らなくなる
女性も多いと思います。
特に
子どもが生まれると、自分の身だしなみは『二の次』
になり子どもにかける時間ばかりになってしまいます。
だから髪がぼさぼさでも、体型を維持できなくても仕方ない!
というわけにはいかないのです。
確かに周りを見渡してみると、
「女を捨てているな~」
と思う人もいますが、
中には
「え、この人本当に子持ち?」
と思えるほど身なりに気を遣っている人もいます。
また、最近では芸能人の
「ママタレ」なども増えてきて、
結婚しても子供の産んでも美意識の高い女性が増えていることから、
男性も自分の奥さんに同じように求めてしまうのです。
毎日とは言いません、一緒に出かける時は
パートナーのためにも綺麗な服を着て化粧をする
この気持ちが大切です!
4
『家は癒しの場所であってほしい』
・・・と言っても、
夫のために旅館のようなサービスをしなければいけないわけではなく、
仕事から帰った時に自分のためにご飯が用意されていて、
お風呂が沸いているだけでも男性は癒されるといいます。
現実問題として、
共働きの夫婦ではこれはかなり難しいことなので
『妻が休日にちょっとした家事を楽しそうにやっている』
だけでも違うんです!
仕事をして疲れているからと、
嫌々家事をしていると、
パートナーは自分との生活がつまらないのだと感じてしまいます。
夫と家事を分担するのは全く問題ありませんが、
自分がする分の家事は前向きな気持ちで、
相手のことを思いながら行う
ようにしましょう!
家事を分担している場合、
これは夫側にも言えることです!
5
『自分を褒めて欲しい』
男性は女性よりも
『認めて欲しい』
という気持ちが強いといいます。
仕事で認められるだけでなく、
私生活でも妻に認められてほしい
と感じています。
夫を認めるとは、褒めることです。
とはいえ、人を褒めることは
文句を言うよりもずっと難しいことですよね。
特別な部分を見つけようとはせず、
「忙しく働いているのに家事までやってくれすごいね
ありがとう!」
など、
小さなことでも口に出して言うようにすると男性は喜びます!
6
『妻にはいつも味方でいて欲しい』
女性でもそうですが、
外で働いていると仕事の内容だけではなく
さまざまなストレスにさらされています。
時には弱気になって愚痴のひとつもこぼしたくなりますが、
夫のこうした話を面倒がる妻は多いものです
「普段会話もないくせに」
と頑なな気持ちになってしまうこともあります。
けれど、
パートナーはあなたを信頼しているからこそ、
仕事上のつらいことや不満を口にできるのです。
こうした話を合いづちを打ちながら聞くだけでも、
彼の気持ちは違います。
「何があっても妻だけは味方でいてくれる!」
と感じて、安心するはずです!
そして、あなたにとっても旦那様は人生を共に歩く
「パートナー」です。
パートナーが落ち込んでいるときにはあなたが支え、
あなたがそうなったときは
パートナーに支えてもらいながら夫婦の絆は強くなっていくものです!
いかがでしたか?
パートナーがあなたに求めていることは、
あなたがパートナーに求めることとは真逆かもしれませんが、
2人で末永くともに歩むためには、
お互い相手の考え方に寄り添い、
ほんのちょっとの気遣い
が大切です!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
これから結婚を考えてるみなさんを心から応援してます!