太らない! 罪悪感ゼロへ ラーメンの食し方!
こんにちは!レイです!
「また食べてしまった...太る...」
ラーメンを食べたあと
このように罪悪感を覚えたことはありませんか?笑
一度はあるんじゃないでしょうか?笑
ですが、なんと!
最近知ったのは、
『太らないラーメンの食べ方』
があるということ!
すごくないですか?!
今回は
その食べ方をあなたにシェアしたいと思います!
まず、
なぜ、ラーメンは太ると思いますか?
主に理由は4つあります。
1 糖質量
一般的な醤油ラーメンは500-600kcal前後、
1食分のカロリーとしてはそこまで高カロリーではありません。
ですが、
気をつけなければいけないのが糖質(炭水化物)量です!
白米1膳55.7gの糖質量に対して、
ラーメンは糖質である麺がメインであることにより69.7gと高糖質です。
糖質を摂取すると血糖値が上がってインスリンが分泌され、
糖をエネルギーとして送る一方で、
使われなかった糖は中性脂肪になってしまいます。
2 塩分の取りすぎ
ラーメンを食べた後や翌日にむくんだ経験がある方はいませんか?
これは塩分の多いラーメンのスープの仕業なのです!
日本人の1日の塩分摂取目標値は、
男性10g未満・女性8g未満であるのに対し、
一般的なラーメンには約6g-9gの塩分が含まれていて、
ラーメン1杯で半日以上の塩分を摂取してしまう
ことになります。
体内では、塩分濃度を一定に保とうと身体の水分量も増えます。
塩分の取り過ぎにより、慢性的にむくむようになると、
実際よりも太って見えるだけでなく、
代謝が落ち痩せにくい身体になってしまいます。
3 栄養の偏り
ラーメンは糖質である麺と、塩分の多いスープがメイン。
他には少量のねぎにメンマ、チャーシューが入っているのみ。
これでは、栄養バランスは偏っていますよね。
食べ物のカロリーを体内でエネルギーに変えて
消費するためには栄養素が必要ですし、
血糖値の上昇を緩やかに知り、
太りにくく食べるためにも他の栄養素は不可欠です。
4 よく噛まない
ラーメンは別名
「すする脂肪」
とも言われています!笑
ラーメンはすすって食べるのが当たり前……ですが、
その食べ方はあまり噛んでいなく、
早食いになちがちです。
早食いで一気に食べてしまうと、
血糖値は急上昇します。
これは肥満の原因です!
しかし!
これさえ気をつければ
好きなラーメンも
罪悪感を覚えず食べられるかも!
1 麺単体ではなく、タンパク質、脂質、
食物繊維などを一緒に食べる
ラーメンなら、
チャーシューがたくさん乗った麺がいいということです。
そして、チャーシューと一緒に麺を食べてください。
先に麺を食べるのはNG。
どちらかというとチャーシューを優先させます。
なんか意外ですよね?笑
そのほか、タンメンやもやしそばなども、
食物繊維の働きで血糖値の上昇が押さえられます。
「カロリーを気にして具なし」は一番ダメです!
2 スープは残す
塩分を摂り過ぎないようにするためです。
3 食後の軽いウォーキング
太りたくない人は、
ラーメンを食べたらすぐに20分間歩いてください!
それだけで、血糖値は上がらず
太らないです!
いかがだったでしょうか?!
たまには
普段いかない
ちょっと遠めのラーメン屋さんに
歩いてラーメンを食べに行き、
食べたあと、歩いて帰る
という方法もいいかもしれません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!